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2012/08/16

夏色カセキ

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暑中お見舞い申し上げます!

拙者的に夏休みの自由研究等の便乗企画等で、恐竜展などの催し物が開催されるイメージが強いのでござるが・・・

困ったことに拙者の地元近辺での催し企画がまったく無かった事で、テレビCMで流れる恐竜展のイメージだけが、むなしく残っている夏のトラウマだったりするでござる! (笑)

今宵は恐竜ネタで、「甦れ!骨のあるヤツ!」でお馴染みな、1998年にバンダイが展開した「ダイノゾーン」の食玩版ダイノゾーン(全6種類、各100円)の紹介でござる!

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本品は1999年にバンダイ・キャンディ事業部から販売されたラムネ付食玩で、塩ビ製未塗装の組み立てフィギュアでござる。

残念ながら中身を選ぶ事ができない共通パッケージで、通常販売のダイノゾーン玩具を紹介するミニカタログが封入されているでござる。

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まずはダイノソルジャーのリーダーであるダイノティラノ・プログレスモード(ダイノゾーン、100円)でござる!

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本品は2色の塩ビ製パーツを組み立てただけの商品で、完成後は約5センチであり、一応の可動部分は存在するでござるが非変形のフィギュアでござる。

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故に恐竜化石型のダイノモードであるダイノティラノ・ダイノモード(ダイノゾーン、100円)は、別個造形されているでござる。

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未彩色でござるが、元玩具(DZ-1、ダイノティラノ、3980円)やCGのイメージが強いので違和感がない仕上がりになっているでござる。

流石はビジュアルキャラクターだけあり、プログレスモードとダイノモードが再現されたのがダイノティラノだけだったりするでござる!

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続いて二人目のダイノソルジャーは、ダイノブラキオ・プログレスモード(ダイノゾーン、100円)でござる!

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本品はプログレスモードのみ再現されたでござるが、商品ボリュームは6種中最大で、箱の上からでも重さが識別できるでござる!

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3人目のダイノソルジャーは、ダイノステゴ・ダイノモ-ド(ダイノゾーン、100円)でござる!

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本品もダイノモードだけ再現されたダイノソルジャーでござる。

薄いクリアパーツが透明骨格標本のような感じでござるな。 (笑)

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ダイノソルジャー4人目は、ダイノプテラ・プログレスモード(ダイノゾーン、100円)でござる。

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本品もプログレスモードのみの再現でござるが、玩具版(DZ-5、ダイノプテラ、980円)と同様にプログレスモードで造形された商品では最も小さいでござるな。

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デスイーター側からの参戦は、ギガノドラゴン・プログレスモード(ダイノゾーン、100円)でござる!

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本品もプログレスモードのみを再現した商品で、可動箇所が少ない事がチト残念だったりするでござる・・・

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本シリーズは未彩色なチープTOYでござるが、数を揃えたときの感動は圧巻でござる。

集めて遊ぶ食玩としては面白い商品でござるが、第2弾が販売される事無く終了したのが惜しまれるでござる。

「ダイノゾーン」は現在の玩具技術でリメイクすれば、需要がありそうなシリーズだと思うでござるが・・・

バンダイの場合は失敗作をリメイクしようなんて考えないでござるから・・・

やっぱり無理でござるかな? (笑)

2011/06/19

見参! 大剣者トリブレードス

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またせたな!

今宵は遂にケラトプス3兄弟が3体合身(プログレスレリーション!)により完成する大剣者 トリブレードス(SET-1、大剣者トリブレードス、5900円)の登場でござる。

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本品は1999年にバンダイが販売した「ダイノゾーン」商品唯一の合体セットでござる。

セット内容は単品販売版と同じで箱のみが異なるでござるな。

単品販売の箱3個分よりも大きい箱でござるが、合体セットらしい存在感のある箱でござる!

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ステラコサウルスの化石より変形(プログレスチェンジ)するダイノステラス(DZ-8、ダイノステラス、3980円)はケラトプス3兄弟の長男で、化石剣・閃光丸を振り回すブレード・スイング・フレームを搭載した大型商品でござる。

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続いて、カスモサウルスの化石より変形するダイノカスモス(DZ-9、ダイノカスモス、980円)はケラトプス3兄弟の次男で、化石剣・月光丸を振り回すブレード・スイング・フレームを搭載した小型商品でござる。

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そして、セントロサウルスの化石より変形するダイノセントロス(DZ-10、ダイノセントロス、980円)はケラトプス3兄弟の三男でダイノカスモスとは双子の弟になるでござる。

商品はダイノカスモスと共通ボディで、頭部及び武器パーツを変更した商品でござる。

無論、化石斧・陽光丸を振り回すブレード・スイング・フレームを搭載しているでござるな。

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なお、一般的な恐竜系合体ロボット玩具の場合はトリケラトプスをモチーフにするものでござるが、すでにダイノトリケラ(DZ-6、ダイノトリケラ、1980円)販売していた為に同じ角竜系の恐竜でデザインされたようでござるが、どうも設計側が恐竜に詳しくないらしくモチーフとなる化石のイメージが異なるでござる。

マイナー恐竜でござるから仕方が無いとはいえ、恐竜ネタでシリーズを続ければぶち当たる問題なので勉強不足と言わざるをえないでござる。 まあ、専門家監修のリアルモデルではないのでそこまで追及できないでござるよな。 (笑)

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さて、ケラトプス3兄弟はシリーズ強化案として登場した3体合体商品でござるが、設計思想は単体でのアクションギミックを重視した商品で、合体要素は二の次ぽい設計でござる?

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そう、3体合体の中核をなすダイノステラスの合体モードも所謂リバーシブル(表裏別デザイン)構造を採用しており、両腕の収納も肩の角を掴むというデザイン的には面白いが、合体ロボット玩具では反則的なデザインでござる。

ドチラかと言えば、本品の合体構造はパワーアップ変形玩具に通じるものがあるでござる?

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右腕を担当するダイノカスモスの合体モードもブレード・スイング・フレームの影響もあり両腕の収納方法も反則的でござるが、何より本品には合体用ジョイント凸(?)が無い事に驚かされるでござる。

単品販売版の説明書には合体モードの変形方が書かれておらず、合体情報が無ければ合体ロボット玩具とは思えない設計なのでござるよな?

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無論、左腕を担当するダイノセントロスも共通ボディゆえに同様の変形方法でござるが、左腕担当するので恐竜頭部は逆向きになるでござる。

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では、ケラトプス3兄弟の意思が一つになったプログレスレリーションでござる。

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見参! 大剣者 トリブレードス

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3体合身らしいどっしりとした迫力のデザインでござるが、合体後はブレード・スイング・フレームによるアクションギミックが一切使用できなくなってしまうでござる。

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そう、両肩の合体位置には可動軸やジョイント受けのストッパーが設けられて有るわけでもなく、腕部担当のアクション用ジョイントが繋がる訳でもない設計なのでござるよな。

合体ジョイント部分は凸凹ともに、ちょっと変わったデザインにしか見えないのでござるよ?

拙者も最初に見たときは両肩にシャフトが仕込まれており、両腕が連動して回転ようなアクションギミックが搭載されていると思ったのでござるが・・・ 全くなしでござる。

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更に3兄弟の3本の剣が合体して豪剣・三星剣と成り、余剰パーツ対策を兼ねた3枚刃のアイデアは賞賛したいものなのでござるが・・・

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剣は一応保持できるものの、ポーズを着けて構える事ができないほど安定力が無いでござる。

完全に騙されたちゅーか、本品は単体モードがメインな珍しい合体ロボット玩具だったのでござるよな。

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さて、トリブレードの説低は、ケラトプス3兄弟の意思が一つになったときだけ合身(プログレスレリーション!)が可能となり、超絶的なパワーを発揮する伝説の大剣者でござる!

ただし、その形態を長時間維持するにはエネルギー消耗も激しすぎて困難な為に、3兄弟は己が死線のギリギリの状況になるまで、合身を封印しているそうでござる。

設定身長は7.67メートルでダイノステラスより若干高くなるでござるが、3体合体ゆえに体重が25.3トンになるようでござる。

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設定上、安易に合体できるよりもココ一番で合体する方がドラマ性があり燃える展開でござるが、どうも本品の場合は合体を売りにしていても、合体を嫌う海外向けに合わせたような2枚舌の設計なのでござるよな?

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故に海外でTV放送されたアニメ版「ダイノゾーン・ザ・シリーズ」に合体したトリブレードスが登場したのか分らないでござるな?

ネタ的に嫌いじゃないのでござるが、実際の商品は見た目ほど遊べず悪いところばかりが目立ってしまう欠点があるでござるな・・・

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そこで、公式ではないでござるが合体モードを組み替えてみたでござる!

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これだとダイノステラスのブレード・スイング・フレームを活かせるだけでなく、より神話色の強いデザインになるでござるな。

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更にダイノモードでも合体させてみたでござるが、訳が分らないまでも迫力あるデザインには成るでござる。

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一応、自由度のある玩具は「キミだけの最強形態を見つけ出せ!」な遊び方ができるのでござるが、本品にはそこまで余裕のある設計の商品じゃないのが残念でござるよな。

そう、「ダイノゾーン」はバンダイが本気をみせていない商品なのでござるよ、日本での評価が「ビーストウォーズ」人気の便乗商品でしかないのが残念でござる。

2011/06/17

ケラトプス3兄弟末弟ダイノセントロス

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やあやあ、ごきげんいかがでござるかな。

今宵も1999年にバンダイが販売した「ダイノゾーン」より、セントロサウルスの化石いり変形(プログレスチェンジ)するケラトプス3兄弟の3男、ダイノセントロス(DZ-10、ダイノセントロス、980円)の登場でござる!

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本品は単品販売とケラトプス3兄弟+ビデオの合体セット(SET-1、大剣者トリブレードス、5900円)の2種が販売されたてござるが、本体仕様及び説明書(3枚)は共通仕様でござる。

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さて、ダイノカスモス(DZ-9、ダイノカスモス、980円)とは双子の弟であるダイノセントロスは共通ボディの商品でござるが、頭部パーツと武器パーツ(化石斧・陽光丸)を変更したバリエーション商品で別種の恐竜になってしまったでござる・・・

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ふむ、同じ金型を使いまわす為の双子設定でも、外見もそっくりな一卵性双生児にせず似ていない二卵性双生児にした手間は認めるでござるが、恐竜好きの拙者にとってはカスモサウルスとセントロサウルスを双子にしちゃうのは如何かな~と思ってしまうのが本音だったたりするでござる。

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しかしまあ、同型のまま使いまわされる事を思えば良い傾向なのかもしれないでござるな?

・・・どうせ元もとの化石とは異なるデザインでござるから多少の間違いは見て見ぬふりをするのも武士の情けでござるよな。 (笑)

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さて、ダイノセントロスも背中に武器を背負う仕様でござるが、何故か彼だけ剣ではなく斧になってしまったでござる?

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拙者的には恐竜戦士に斧系武器は似合うと思うのでござるが・・・

3人中1人だけ斧が武器だと云うのも統一感に欠けるきがするでござる。

一応、三銃士というか3剣士な訳でござるから、武器の統一をするべきでござるかな?

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では、プログレスチェンジでござる!

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鎧武者を思わせる頭部デザインが魅力のプログレスモードでござるが、ダイノカスモスと共通ボディなので、腕長短足の体形が気になってしまうでござる・・・

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う~む・・・ まだ成長途中にある少年剣士のイメージなのでござるかな?

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ダイノセントロスの設定は、ケラトプス3兄弟の末弟で性格は素直なパワーファイターだそうでござる。

専用武器の化石斧・陽光丸は発熱して敵を叩き割る必殺技「陽光丸回転斬り」「陽光丸一閃斬」を発動するようでござるな。

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無論本品にもブレード・スィング・フレームのアクションギミックは搭載されているので、尻尾のコントロールレバーを外してダイノセントロスの背中のジョイントと両手に保持させた化石斧・陽光丸のジョイントを繋いでコントロールレバーを動かせば斧を振るアクションギミックが楽しめるでござる。

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武器パーツを持たせないと両腕がぶらぶらでポージングもできないでござるが、アクションに特化させた玩具と割り切ってしまうのが本品の正しい遊び方でござろうな?

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無論、本品も3体合体(プログレスレリーション)が売りの商品でござるが、単品版だと合体モードの変形方法が記されていない不親切な商品だったりするのでござるが、よくよく考えた場合は合体は付加価値でしかない要素のようでござる?

そう、合体を嫌う米国市場に合わせたのかな~ と、思ってしまうほど合体ジョイントが隠されており、合体の説明文がないと合体するようには見えない商品でもあるでござる。

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ダイノセントロスは3体合体の左腕を担当する訳でござるが、商品のみで合体モードを探り出すのは至難の業だったりするでござる。

拙者も多くの合体ロボット玩具を見てきたでござるが、本品の合体モードでの両腕収納はコロンブスの卵的解釈としかいえない大胆な設計でもあるでござるな。

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なお、拙者の場合、ダイノカスモスダイノセントロス兄弟を最初に見た印象は・・・

なんとなく「イナズマンF」のウデスパーαウデスパーβを思い出してしまったでござるが、彼らの様に兄弟仲が悪いわけじゃないでござる。

そこは正義側のダイノソルジャー陣営らしいキャラクター設定でござるよな。

2011/06/14

ケラトプス3兄弟次男ダイノカスモス

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兄者ーーーーーー!

今宵は前回に引き続き1999年にバンダイが販売した「ダイノゾーン」より、カスモサウルスの化石より変形(プログレスチェンジ)するケラトプス3兄弟が次男、ダイノカスモス(DZ-9、ダイノカスモス、980円)の登場でござる!

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本品は単品販売とケラトプス3兄弟+ビデオの合体セット(SET-1、大剣者トリブレードス、5900円)の2種が販売されたでござる。

なお、本体仕様および説明書(3枚)は単品・合体セット版共通でござるな。

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さて、ダイノカスモスのダイノモードはカスモサウルスの化石をモチーフにしているのでござるが・・・

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実はセントロサウルスに変形する双子の弟ダイノセントロス(DZ-10、ダイノセントロス、980円)と共通ボディで頭部と武器パーツのみを変更した商品なのでござる。

なお、商品上はカスモサウルスなのでござるが、角が長すぎたりするので別種の角竜かもしれないでござる? (笑)

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そう、本品のダイノモードは角竜の復元化石としてみてもいい加減なデザインなうえにロボットモードの脚部を露出させちゃう設計の甘さもあるでござる・・・

恐竜に詳しい御仁に言わせれば「恐竜を甞めるな!」でござろうな。

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更に本品の場合は専用武器(化石剣・月光丸)を背中に背負う如何にもな設計なのでござるよな・・・

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明らかに先行販売されているダイノソルジャー商品とは設計思想が異なるデザインになっているでござる。

まあ、キャラクター性を取り入れたデザインは悪くないのでござるが・・・ ちと浮いてしまっているのが残念でござる。

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そう、プログレスモードもアメコミヒーロー風から鎧武者風に変更になったでござるが、ダイノカモスは手が長く足が短い・・・ 

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体型的にはやや残念なバランスでござる。

しかも、本品もアクションギミック(ブレード・スイング・フレーム)を採用している為に両腕がブラブラでポージング出来にくい設計なのでござるよな。

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さて、ダイノカスモスダイノセントロスと双子の設定を活かしており、ボディは共通ながら頭部や恐竜頭部を左右非対称に装着する事で差別化しているでござる。

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ダイノカスモスのキャラクター設定は常に双子の弟ダイノセントロスと行動を共にするケラトプス3兄弟の二男で、化石剣・月光丸を用いた連続攻撃と必殺技「月光丸昇竜斬」を得意とするスピード重視の戦士でござる。

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商品のブレード・スイング・フレームは、化石剣・月光丸をダイノカスモスの両腕で保持させ、柄の部分と腹部ジョイントをせっぞくさせた後、尻尾を外して背中のジョイントに接続させる事によりコントロールレバーとなるでござる。

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コントロールレバーを上下左右に動かすと剣を振り回すアクションで遊べる設計なのでござるが、オーバースケールの長剣の為にバランスをとる為に脚部はジョイントにより固定されてしまうでござる。

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アニメや漫画では身の丈以上の長剣や武器を振り回すキャラクターは絵になるものでござるが、実際に立体化してしまうとバランスがとれずに自立しにくく補助パーツを使用する結果になるでござるな。

それを考えると本品の場合はバランスをとる為の短足で重心を低くしたのかと思いたいのでござるが・・・ 踵部分を増設するだけでも転倒しにくくなるものでござる。

本品もまだまだ詰めが甘い設計なのでござるが・・・

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更にケラトプス3兄弟の最大のセールスポイントである合体(プログレスレリーション)では右腕を担当する訳でござるが、多くの合体ロボット玩具を見てきた拙者にとってはダイノカスモスの合体モードは卑怯としかいえない代物なのでござる。 (笑)

そう、本品の合体モードの変形方法は単品販売の説明書には記されていないので、言わば隠しギミックだったりするのでござるが・・・ 普通は本品の合体モードだけみて右手と思えないデザインであり、合体モードには変形させられないでござる。

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う~む・・・ 合体を嫌う一部の外国人の目をくらませる為の設計だったら凄いものでござるが、海外展開でTV放送された「ダイノゾーン・ザ・シリーズ」の全貌が分からないので3体合体のトリブレードスが登場したのか未確認なのでござるよな?

しかしまあ、本品は日本人的感覚では微妙な商品でござるが、米国では受け入れられたようなので日本未販売商品や類似のパチモン商品が多く販売されたようなので感性の違いがあるシリーズでござる。 

まあ、拙者もキライじゃない商品でござるから購入した訳でござるが・・・ (笑)

2011/06/13

ケラトプス3兄弟長兄ダイノステラス見参!

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ごきげんようでござる!

変形ロボット玩具シリーズ商品のマンネリ化を防ぐ対策と合体があげられるでござる。

1999年にバンダイが展開した「ダイノゾーン」シリーズは恐竜化石をモチーフにCGアニメの特徴を活かしたメタリックボディとクリアパーツが美しい商品でござるが、タカラが展開した「ビーストウォーズ」のパクリ商品的イメージと見た目の完成度より劣る商品仕様で人気はイマイチだったでござる?

今宵は合体によるシリーズ強化で登場したダイノソルジャーの1人、スティラコサウルスより変形(プログレスチェンジ)するケラトプス3兄弟の長男、ダイノステラス(DZ-8、ダイノステラス、3980円)の登場でござる!

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本品はビデオ付き単品販売と、ダイノカモス(DZ-9、ダイノコモス、980円)&ダイノセントロス(DZ-10、ダイノセントロス、980円)にビデオをセットした合体セット(SET-1、大剣者トリブレードス、5900円)の2種が販売されたでござる。

なお、付属のビデオ「見参!!トリブレードス」及び説明書は共通で、本体使用も変更が無いでござるがセット版のパッケージはシリーズ最大の存在感とボリューを誇るでござる!

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さて、本品はスティラコサウルスの化石をモチーフにして設計されたわけでござるが、他の商品と異なり骨格表現が少ないデザインで設計されているでござる。

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しかも、3体合体を前提に設計されている為にダイノモードの体形も他のダイノソルジャー商品に比べるとシルエットがそれらしくないでござる・・・

しかし、本デザインのアレンジは恐竜化石を離れてしまえば見ごたえのあるデザインでもあるでござる。

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ただ・・・ 本品はスティラコサウルスの口が開閉するでござるが、ダイノモードでのアクションギミックは無く、ポージングが出来ない上に武器パーツ(化石剣・閃光丸)は体内収納できずに背中に接続する方法がとられているでござる・・・

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う~む・・・ 巨大な武器が好きな御仁には受けいれられるかもしれないでござるが・・・

恐竜好きの意見から言わせていただくと、違和感の塊なのでござる・・・

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ただでさえイロモノのダイノゾーン商品が更にキャラクター性を強めたデザインになったので更にイロモノになってしまったのでござるよな・・・

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そしてプログレスモードはシリーズ屈指のデザインなのでござるが、これまた他のダイノソルジャーと異なりキャラクター性の強いデザインになっているでござる。

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そう、拙者的にはインド神話などを思わせる神々しいデザインとカラリーンが好みなのでござるが・・・

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専用武器の化石剣・閃光丸を腰や背中に装備できないうえに、両腕はアクションギミック(ブレード・スイング・フレーム)のおかげで両腕はぶらぶらで保持力も無く剣を片手持ちすることも出来ないでござる・・・

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しかも、経年劣化により金色のパーツから油分が染み出して手がベタベタになるなど、完全に見た目のデザインで騙された商品なのでござるよな・・・

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さて、本品の売りであり欠点でもあるブレード・スイング・フレームでござるが、両腕に通した化石剣・閃光丸の柄とダイノステラスの腹部ジョイントを接続させ、尻尾に収納されたコントロールレーバーを背中ジョイントに差し込むアクション形態でござる。

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背中のコントロールレバーを上下左右に動かすと剣を振るアクイションが楽しめるわけでござるが、両腕をアクションギミックに連動したおかげで他のポージングが難しくなってしまった訳でござるな・・・ まったく、余分な事をしてくれたものだと思うでござるが、本家バカアクションフィギュア大国である米国販売を前提に設計されていたのだとすると納得がいく商品仕様でござるよな。

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さて、ダイノステラスの設定は、口数は少ないが義に厚く頼りになるケラトプス3兄弟の長男で、化石剣・閃光丸による必殺技「閃光幻影斬」をもつサムライキャラ(?)だったりするでござる。

なお、設定身長7.23メートル、体重16.3トンだったりするでござるな。

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ケラトプス3兄弟は先行販売されたダイノソルジャーとはデザインだけでなくキャラクター設定も武器名が漢字表記に成ったりするなどイロイロと差別化というか統一感がない浮いた存在に成っているでござるが、バンダイ系途中参加キャラクター(戦隊モノ6人目など)の法則を守っていたりもするでござる。

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まあ、バンダイ特有の路線変更キャラでもある故に「ビーストウォーズ」のパクリを脱却しようとした独自のデザインは認めるべき存在でござる・・・

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本品の最大セールスポイントである3体合体(プログレスリレーション)の合体モードはあまりのも簡易というかヒネリもなく、同じ3体合体である「ビーストウォーズⅡ」のマグナボス(X-4、マグナボス、2980円)やトリプルダクス(X-3、トリプルダクス、2980円)などと比べると変形・合体の面白みは無いでござるかな?

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う~む・・・ 唯一勝っているのデザインだけと云う悲しい結果で完全な見掛け倒しな商品になってしまった感じが強いでござるよな・・・

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なお、ケラトプス3兄弟のネーミングはカーロボ3兄弟と同じく「だんご3兄弟」の便乗でござるから、バンダイもタカラも似たような感性になってしまうのでござろうな。 (笑)

2010/08/10

マンモスの骨

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ごきげんようでござる!

前回に続きマンモスなネタで、バンダイが1998年に展開した「ダイノゾーン」よりマンモスの化石に変形するダイノソルジャーの一人

ダイノマンモス(DZ-7、ダイノマンモス、1980円)の紹介でござる!

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本品は前回紹介した「ビーストウォーズ ネオ」のビッグコンボイ(C-35、ビッグコンボイ、2980円)と同じ1999年に販売された商品でござるが、店頭に並んだのは本品の方が先だったでござる。

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さて、「ダイノゾーン」商品は「ビーストウォーズ」の影響を多大に受けたにもかかわらず、バンダイが独自の技術で開発したメタリックボーンな恐竜化石より人型にダイナミックに変形(プログレスチェンジ)する変形玩具でござる。

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しかしまあ、ダイノソルジャー初期商品7体目がマンモスとは恐れ入ったでござるが、よ~く考えると恐竜化石といいながらプテラノドン(DZ-5、ダイノプテラ、980円)とかサーベルタイガー(DZ-4、ダイノサーベル、980円)が入た時点で何でもありの化石戦士(ダイノソルジャー)だったのでござるよ。

まあ、確かにマンモスも代表的な化石でござるが、恐竜時代とは年代が異なると思うのでござるよな?

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しかも、デザイン上化石化できていないマンモスの鼻を如何表現するか悩んだようでござるが、マンモスらしさを表現するために軟質素材のクリアパーツで再現されたのでござるよな。

まあ、耳が無いのは当然として、鼻は無いほうが化石らしいのでござるが、仕方が無いのでござるかな?

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なお、商品はマンモス頭部に取り付けられたレバーを操作することで、マンモスの鼻と牙が上下するアクションギミックを装備しているのでござるが・・・

本品は設計ミスか個体差なのか首が外れやすく、レバー操作でマンモスの鼻と牙を動かすと連動して首が外れてしまうのでござるよ・・・ う~む・・・ 本来何かのギミックを兼ねての設計だったのでござろうか?

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さて、本品の変形はダイナミックなプログレスチェンジだそうでござるが、何がダイナミックか分からないにしろ、ダイノマンモスの場合は変形システム上、マンモスの逆立ち状態で変形を行うユーモラスな変形でござる。

なお、背開きされた胴体には武器パーツであるビッグタスクスピアーを折りたたんで収納している訳でござるが・・・ コレもパーツのスキマに収納したような不自然さが残るのでござるよな?

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人型のプログレスモードの変形はビッグコンボイと比べると簡易なのでござるが、本品は海外販売も前提としていた為に安全対策で軟質素材のパーツを多様し、破損防止の為にボールジョイントが外れやすく設計されているのか、パーツがポロポロ外れるのでござるよ・・・

特に尻尾の先のパーツは可動に関係ないので接着すべきでござる!

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さて、ダイノマンモスのプログレスモードは他のダイノソルジャーと同じく羽を展開したようなデザインでござるが、尻尾が無いおかげで太目の体系ながらスマートに見える不思議なデザインなのでござるよな。

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しかし、マンモスの特徴である牙をデザインに多様(8本)したおかげでシツコイ感じがするでござる。

う~む・・・ 某仮〇ライ〇ーV3に登場したキバ男爵とか吸血マンモスとイメージが被るでござるな。 (笑)

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そう、戦士というよりも呪術師とか祈祷師のような感じなのでござるよな?

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なお、ダイノマンモスの性格は、気は優しくて力持ちだそうでござる。

・・・ドカベンでござるか?

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なお、本品の股関節設計は大いに褒めるべき設計でござるが、ボールジョイントは外れやすく可動範囲も狭い上に、ビッグタスクスピアーや牙などは軟質パーツである為に歪みが生じているのが残念でござる。

本品は、マンモス頭部を盾にするなどの工夫を加えるなどして、もう少し考えてから販売すべき商品だったでござるよな。

因みに本品はメタリックパープルなメッキボディなのでござるが、写真だと綺麗にが写らないのでござる?

2010/04/21

骨身に沁みるぜ・・・

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ごきげんようでござる!

対立する敵側商品を如何に安上がりに製作する方法の一つに主人公側商品をそのまま別カラーに変更して敵をデッチあげる方法もあるのでござるが、この場合は何故に同型なのかを正当化する為にさまざまな設定が考えられるでござる。

今宵は1999年にバンダイより販売された「ダイノゾーン」よりデスイーター軍団のシャドートリケラ(DE-7、シャドートリケラ、1980円)の紹介でござる!

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本品はダイノソルジャー側商品、ダイノトリケラ(DZ-6、ダイノトリケラ、1980円)の成型色変更品で一応はプログレスモードの頭部は変更しているものの、ダイノモードは似たような配色なので第一印象は見分けが付かないでござる。

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ダイノモードはトリケラトプスの化石をモチーフにしており設定上はダイノトリケラと同等の能力を持ったシャドーウォーリアーで、にプログレスモードに変形できないブラックデスイーターを上回る漆黒の戦士でござる。

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しかしまあ、カラーリングだけ見ているとビーストウォーズⅡのブラックライオコンボイ(C-16、ブラックライオコンボイ、2980円)を思わせる配色でダイノトリケラよりもカッコイイのでござるよな!

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商品ギミックはダイノトリケラと同じく喉もとのレバー操作によって首を左右に振るアクションギミックのみでござる。

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プログレスモードの変形(プログレスチェンジ)は腹部を開いて立ち上がっただけの簡易構造で相変わらずプログレスモードの頭部は見えずらいでござる。

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しかも、頭部造形は某戦隊ヒーローのバトルケ〇アを思わせるデザインでダイノトリケラ以上にヒーロ然としたイケメンなのでござるよな。

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クリアパーツの透明度が低いおかげで顔が見えないのが残念でござる!

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玩具設定での性格は「どう猛・ひれつ」の御馴染みの設定だけで面白味もないでござるが、一応はダイモンリューグ(未販売)により、ダイノソルジャーを倒す為に生み出されたシャドーウォーリア7人衆の一人で、猪突猛進で負けず嫌いな性格であり、ダイノトリケラを敵対視する為に命令を無視する事もあるそうでござる。

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武器はトリケラトプスの角であるダークダガーのみでござる。

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まあ、同じ金型でござるから同じ武器になるのは仕方が無いにしても視覚的に善悪の区別がつきにくいカラーリングでござるよな。

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まあ、同型商品流用の敵の存在は本品に限った事ではないでござるが、同型対決を行い主人公側が勝つわけでござるよな。

確かに同等の力を持つ同型の敵と戦うの魅力が有るでござるが、細かい設定やエピソードが描かれることがないので残念でござるよな。

ただ・・・ 全体的に言えるのでござるが、同型の敵はブラックの暗黒仕様なので性格は捻くれている場合が多いでござるよな?

2010/03/27

骨が折れるぜ・・・

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「人間一皮剥けば皆同じ!」

の言葉の如く骨だけになってしまうと個性も区別も分からないもので、動物でも骨だけに成ると見た目の判別は難しいでござるよな。

しかしまあ、世の中には骨格標本やガイコツなとを模した玩具や日用品などの重要は多いようで、変形ロボット玩具にも骨格をモチーフとした商品も存在するでござる。

が、骨格をモチーフとした場合は組替え変形式でないかぎり変形後のシルエットを大幅に変える事は難しいようでござる。

今宵はバンダイが「ビーストウォーズ」に対抗した「ダイノゾーン」よりトリケラトプスの化石より変形(プログレスチェンジ)するダイノソルジャー戦士、ダイノトリケラ(DZ-6、ダイノトリケラ、1980円)の紹介でござる!

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本品は1999年に「ダイノゾーン」商品として販売された、正義のダイノソルジャー側中型商品でござる。

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青色メタリッククリアグリーンのボディは化石の骨格標本と云うよりもメカニックに近い感じでござるが、特長有るトリケラトプスのシルエットは再現できているでござる。

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ビーストウォーズ商品との差別化を図った化石戦士でござるが、メッキとクリアパーツの組み合わせはグロくてもカッコイイ非生物感を表現した先見の明があったようでござるな。 (笑)

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しかも、レバー操作により首を左右に振るアクションギミックが盛り込まれているのでござるが・・・ はっきり言って、本ギミックは無駄というかムリヤリ組み込んだおかげで恐竜形体(ダイノモード)から人型形体(プログレスモード)の変形に支障を与えているのでござるよ。 (笑)

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「恐竜型から、人型へダイナミックに変形!」とキャッチコピーが記されているのでござるが・・・ まあ、たしかにダイナミックと言えばダイナミックな立ち上がっただけの印象の有る変形でござる。

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関節にボールジョイントを使用した設計ながら、変形方法はビーストウォーズ以前の変形ロボット玩具の設計思想なのでござるよな。

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ただ、トリケラトプスの頭部クリアパーツ越しにダイノトリケラの頭部が覗けるデザインは良いのでござるが、トリケラトプスをイメージさせる為に青鼻にしてしまったことがブサイクでござる。

まあ、胸部に恐竜の意匠を飾るのは定番でござるが・・・ 本品はトリケラトプスの頭部で顔を隠すコンプレックスが有ると深読みしてもよいような感じで、バランスが悪いのが残念でござる。

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せめて、商品サイズ的には腕や尻尾のアレンジが合っても良いのでござるが何の工夫もないのが残念でござる。

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ダイノトリケラの設定はダイノモードの体長は8メートル、プログレスモードでの身長は5.83メートル、体重は5.8トンと記載されているでござるが、性格は「へこたれないタフガイ」だけでござる。

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専用武器はトリケラトプスの角を外した「ホーンダガー」でござる。

これがホントの取って付けたような武器でござるな。 (笑)

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まあ、恐竜化石の骨格を変形させる訳でござるからアレンジは苦労したと思いたいでござるが、なにぶんビーストウォーズ商品と比べてしまうと全体的に劣っている感じでござる。

今、改めて設計しなおすと満足のいきそうな商品になると思うのでござるが・・・

流石に「ダイノゾーン」をリニューアルする需要は無いでござるよな。 (笑)

2009/10/19

骨が回るぜ!

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ごきげんようでござる!

前回に続いて今宵もバンダイの「ダイノゾーン」ネタで、ステゴザウルスの化石をモチーフにしたダイノソルジャー戦士、ダイノステゴ(DZ-3、ダイノステゴ、1980円)の紹介でござる!

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本品は1998年に販売された中型のダイノゾーン商品で、メタリックグリーンクリアパープルのボディが美しい商品でござるが・・・

メタリックグリーンの骨格のおかげで、化石なイメージよりも機械的なロボットを思わせる商品でござる。

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なお、ステゴサウルス(商品表記はステゴザウルス)の特長である背ビレは対にならず垂直に配備されており、一般的な復元図のステゴサウルスとは異なるでござる?

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更に、ステゴサウルスの頭部もアレンジされており、正確な骨格標本とは呼べないデザインでござる。

まあ、変形ロボット(?)玩具に、そこまで精密さを求めるのはムチャな話なので、あくまでステゴサウルスのイメージ重視のデザインと受け取るでござる。 (笑)

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なお、本品は手足のほかに首や尻尾もボールジョイントにより可動するでござるが、気持ち程度なので大きなポーズは付けられないでござる。

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ダイノモードでもアクションギミックは無く、一応背ビレは可動するので開いた状態にはなるでござるが、見た目と違いイマイチ遊べない商品なのでござるよな。

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ではでは恐竜形体(ダイノモード)から人型(プログレスモード)にダイナミックに変形(プログレスチェンジ)!

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プログレスモードはアメコミヒーローを思わせるマッシブナデザインと造形なのでござるが・・・

余分なステゴザウルスの頭部と尻尾を背中に背負っているデザインは情けないでござりよな・・・

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本体のアレンジが良いだけに惜しまれる変形構造でござるが・・・

更に本品は個体差かもしれないでござるが、股関節のボールジョイントがユルユルで自立できないのでござるよ。

故に尻尾で支える、更に情けない商品なのでござるよな。 (笑)

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しかし、商品の頭部デザインはニヒルな表情と独眼竜なデザインなどなどは、如何にも海外でウケそうなデザインでござるよな。

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ダイノステゴの性格はニヒルで理性的ではあるが、自信家で突進力の高い戦闘家だそうでござる。

そう、両腕には血管が浮きだした筋肉質な造形で、両拳には爪を装備する造形は草食恐竜らしからぬプログレスモードなのでござるよな。 

まあ、その為にダイノモードの前脚の表現は情けないでござるが。 (笑)

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しかも、手持ち武器が一切無いのが実に男らしいのでござるが・・・

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本品のアクションギミックは、胸部の背ビレを背中のダイヤルで回転させるスパイラルボーンなのでござるよな。

必殺技の「ダイノスクリュークラッシュ!」は、スパイラルボーンを回転させ突風を起こしたり、敵に突進したりと・・・・ 

非常にバカなギミックなのでござるよな。

折角の肉体派なデザインを、お笑いアクションにしてしまったのでござるよな・・・・

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なお、スパイラルボーン回転用のダイヤルは、背中に折りたたんだパーツを上げないと使用できない欠点もあるのでござるよな。

う~む・・・ 何故でござろう?

拙者的には可也好きなデザインなのでござるが、何故にここまでダメダメな商品になってしまったのでござろうか・・・?

まあ、最初に買った「ダイノゾーン」商品が本品だった場合は、購買意欲を一気に失う恐れがあるでござる。 (笑)

2009/10/18

化石は語る

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ごきげんようでござる。

最新の恐竜学では現在確認されている恐竜の数体は存在を抹消される危機にあるそうでござる。

有名どころでは、ブロントサウルスとアパトサウルスが同じ恐竜だった事が判明し、大型竜脚下目類の代表恐竜であるブロントサウルスの名は、先に発見されていたアパトサウルスに統合される事になったでござる。

それと、同じ事が別の恐竜化石でも判明し、数種類が統一されるそうでござる。

まあ、呼びなれた恐竜の名前が変更される事は残念でござるが、学術的に真相が明らかになったのではしかたがないでござるな。

新名称も、時を経てば浸透化するものでござるし、地元タイアップ恐竜などは、立場的につらいでござるが、そこは俗称ということで納得をせざるをえないでござるよな。

何時までも旧名にこだわって、嘘までついて名前を守るのは余計に取り返しの付かない事態になるので止めておかないと後から恥じをかくものでござる。 (笑)

まあ、「嘘も百回つき通せば真実になる!」と考えている連中には、真実なんてものは不要なのでござるから、「恥」の感覚もないのでござろうな。

ちゅー事で今宵は、大型竜脚下目類であるブラキオサウルスの化石をモチーフにしたバンダイの「ダイノゾーン」より・・・

シャドーブラキオ(DE-3、シャドーブラキオ、2980円)の紹介でござる!

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本品は1999年に「ダイノゾーン」の敵側、デスイーター軍団のシャドーウォーリア6人集の1体として販売されたでござるが、商品自体は1998年に販売されたダイノソルジャー側商品、ダイノブラキオ(DZ-2、ダイノブラキオ、2980円)のプログレスモードの頭部と成型色を変更した安易な敵側商品なのでござるよな。

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まあ、安易な敵側商品とはいえ、一応プログレスモードの頭部は変更しているのでござるから、少々は良心的な商品かもしれないでござる。

しかし、なんといっても本品の魅力は大型恐竜らしい商品サイズでござる。

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最初の商品販売が1998年でござるから、当時の恐竜学説的に尻尾は垂れ下げないデザインで造形されているでござるが、首の角度は2009年現代の恐竜学説とは異なる解釈でござる。

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商品はボールジョイント使用の関節を多用しているでござるが、ダイノモードでは大きなポーズが付けられないでござる。

尻尾には武器である斧(ダークアックス)が収納されており、余剰パーツ対策に一役かっているのでござるが、アイデア的にはシークレットウェポンのパクリでござるな。 (笑)

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しかし!

本品は、取り外したダークアックスを下顎に装着する事が可能なのでござるよな。

まあ、拙者的には下顎より噛み付いて保持してくれるほうが良いのでござるが。 (笑)

更に首(喉元)のレバー操作により、頭部を回転させてダークアックスを振り回すバカなアクションギミックが組み込まれているのでござるよな。

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う~む・・・

流石は一発ネタのバカ・アクションフィギュアだけあり、日本よりも海外でウケる訳でござるよな。

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プログレスモードも大型商品でござるから迫力があり、変形方法も余剰な頭部や尻尾・後足を背中に隠す旧来の表現でござるが、尻尾の折りたたみや股関節の変形処理は工夫が見られるでござる。

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しかし!

本品は大型商品ゆえの欠点もあり、背部に架かる自重の為に膝のボールジョイントが耐え切れず・・・ 直立できないのでござるよな・・・ (残念)

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そう、説明書にも「立たせづらい時は尻尾(?)を支えにして立たせてください。」と記載されているので、バンダイ側も製品不良(設計ミス)は認めているようでござる?

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まあ、腰を低くしてバランスをとれば自立も可能でござる。

やはり、重量感ある大型商品は中腰の方が絵になるでござるよな。

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シャドーブラキオの性格は、獰猛・卑劣な御馴染みの何のヒネリもない性格設定でござる。

一応、性格設定を設けているのでござるから、他に書く事があるのに面白味もないのでござるよな。

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まあしかし、本品の商品的な魅力は拙者的には好きなのでござるが、キャラクター的な魅力が無いことでござるよ・・・

安易に同一商品で対決させるのもキャラクターに魅力が無ければ共倒れになる見本でござるよな。 (笑)

そう・・・ 一皮剥けば皆同じだと個性付けも難しくなるので、明確に別個性を演出する必要があるのでござるよな。

化石から得られる情報で復元される元の姿も解釈により別個の恐竜なったりするものでござる。 

故に、恐竜のイメージを一新させた映画「ジュラシックパーク」も現在恐竜学説でリメイクすると別物になるのでござろうな。 (笑)

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2009/09/16

漆黒の戦士

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ごきげんようでござる!

さあ今宵も1999年に販売されたバンダイ製「ダイノゾーン」商品である敵側ダイノイーター商品、シャドーウォーリア6人衆のシャドーウォーリア(DE-5、シャドーサーベル、980円)の紹介でござる!

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本品は1998年に販売されたダイノサーベル(DZ-4、ダイノサーベル、980円)の成型色変更品でござる。

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シャドーサーベルは、ダイノサーベルと同等も能力を持つ、サーベルタイガー型のプログレス戦士で、漆黒のボディと化石の相性は良く、拙者的にはダイノサーベルより好きなカラーリングでござる。

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まあ、サーベルタイガーも猫科の大型動物でござるから、赤猫よりも黒猫のほうが似合うちゅーか可愛いでござるよな。 (笑)

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そう!

やはり悪役は黒猫の方が似合うものでござる!

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ちゅー事で、プログレスモードにプログレスチェンジ(変形)した姿は、なんとも悪役らしいデザインになるのでござるよな。

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しかも! プログレスモードの頭部は変更されいるので、悪役は悪役でもザコっぽいイメージなのでござるよな。

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そう! 同型戦士を多数揃えても絵になる無駄の無いデザインとカラーリングは一般戦闘員向きでござるよな。

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シャドーサーベルの武器は尻尾のダークウィップであり、性格は獰猛で卑劣だそうでござる。

ちゅーか・・・ シャドーウォーリアは、獰猛で卑劣な性格の戦士しかいないのでござる。 (笑)

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まあ、はっきり言ってしまえば、敵側であるシャドーウォーリアの性格設定は大雑把であり、商品もダイノソルジャー側商品の成型色変更品でござるから、お手軽悪役なのでござるよな。

まあ、確かに専用頭部に変更はされているでござるが、キャラクター設定的にはイメージ貧困でござる。

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なお、日本未放送のTVアニメでは、シャドーサーベルが如何様に描かれているのか分からないでござるが、敵側商品の設定ではバンダイよりもタカラの方が上手なキャラクター設定を付けるものでござるな。

2009/09/15

骨のある隠密戦士

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「蘇れ・・・! 骨のあるヤツ!」

恐竜化石をモチーフにした「ダイノゾーン」において、「おまえ恐竜じゃないじゃん!」とツッコミを入れたくなってしまうのが、サーベルタイガーをモチーフにしたダイノソルジャーのダイノサーベル(DZ-4、ダイノサーベル、980円)でござる。

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本品は1998年にバンダイより販売された「ダイノゾーン」初期販売商品の1体で、御求め易い小型商品でござる。

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中型・大型恐竜中心の商品展開において、小型商品に小型恐竜を選ばなかった理由としては、商品バリエーションと見た目の差異を明確にし、商品サイズ的にも大型商品との大きさ対比を示す納得ができるモチーフであると感嘆するでござる。

そう! 恐竜に拘らないで他の動物化石もモチーフにすれば後の商品展開も自由になるでござる。

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故に! ただ「ビーストウォーズ」をパクった印象の強い「ダイノゾーン」でござるが、それなりにオリジナリティと工夫を凝らしている点は評価したいでござるが・・・

販売時期が露骨だったでござるよな。 (笑)

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まあ、人気商品に便乗するのは何処のメーカーでもスピードが大事でござるが、今回はタイミングが悪すぎてパチモン扱いになったのでござる・・・

もう2~3年ずらしてTVアニメを絡めて販売していたら国内事情も変わっていたかもしれないでござるよな。 (?)

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まあ、「ビーストウォーズ」でも商品化されていない、サーベルタイガーをモチーフにした事は感心するでござるが、商品はクリアーアーツとメタリックな骨格の御蔭で騙されているのでござるよな。

意外と本品は遊べない上にボールジョイントの可動範囲は狭く、外れやすい欠点もあるのでござるよ!

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本品の肝であるダイノモード(サーベルタイガーでござるが・・・ )から人型のプログレスモードに変形するプログレスチェンジも、たた立ち上がった感じが強いのでござるよな。

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まあ、確かに四足歩行から二足歩行に進化し、後足を押し込む事により胴体に収納された頭部が現れるのでござるが・・・

面白味の無い変形でござる。

う~む・・・ 「ビーストウォーズ」商品は変形が難しいという意見を取り入れた誰でも出来る簡単変形なのでござろうか。 (笑)

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まあ、簡単変形は良しとするにしても、同じボールジョイントを使用するのであれば、首にもボールジョイントを仕込んでもらいたかったでござるな。

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なお、ダイノサーベルは、ダイノソルジャーのなかでは最小ボディで、隠密性が高く潜入捜査に優れた忍者タイプのプログレス戦士だそうで、尻尾はタイガーウィップとして武器になるでござる。

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尻尾には関節があるために、それなりのポーズがつけられるのでござるが、尻尾武器は「ビーストウォーズ」でも散々使用されているためにオリジナリティは無いでござるな。

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しかし、赤いボディは主人公ぽいイメージもあり、物語の作り方によっては若さが優先し暴走する熱血型の主人公キャラで通用しそうでござるな。

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まあ、キャラクター的なカラーリングではでも良いのでござるが・・・

骨とか化石をイメージした場合は銀色とかグレーとかのメタリックの方が似合うのでござるよな。 (笑)

無論、同系列のカラーリングだと個性を主張できないので、難しいところでござる。

2009/09/02

逆襲! ギガノドラゴン

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ごきげんようでござる!

敵側商品とは、悪役ヤラレ役なれど、主役以上にカッコよくすることで、より主役を引き立てるものでござるから主役側商品以上に凝った設計の商品もも多いでござる。

今宵は1998年にバンダイより販売された「ダイノゾーン」よりダイモンリューグの腹心、ギガノドラゴン(DE-01、ギガノドラゴン、3980円)の紹介でござる!

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本品は恐竜化石から変形(プログレスチェンジ)するダイノソルジャーデスイーターと異なり、架空(?)のドラゴンよりダイナミックに変形する大型商品で、OVA第2話「逆襲!ギガノドラゴン」と共に販売された商品でござる。

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「ダイノゾーン」商品は「ビーストウォーズ」のパクリ的なイメージの強い商品でござるが、ギガノドラゴンはドラゴンモードで約90センチの長さを誇り、他を圧倒するデザインと変形システムはシリーズ最高傑作と呼ぶに相応しい商品でござる。

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まあ、わざわざ外宇宙より飛来したデスイーターが、地球生物の化石をモチーフにした姿である必要性はないので、見た目がドラゴンなことはシリーズ全般では異質でござるが説得力があるでござるよな。

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そう! 本来異文化の敵同士が同じシステムで共有デザインを有している事自体が間違いなのでござるよな。 (笑)

まあ、玩具メーカーとしても事情があるのでござるが・・・

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さて、本品の特長はボディ全体でござるが、「ダイノゾーン」大型商品の特徴であるアクションギミックも仕込まれており、レバー操作にてドラゴン頭部の噛み付きアクションが再現されているでござる。

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そして、最大の魅力はダイナミックな変形であり、簡単で旧来然としたダイノソルジャーのプログレスチェンジとは設計思想が異なる独自の変形パターンであり、同じドラゴン系の変形ロボでは、同じくバンダイより販売された戦隊シリーズの龍星王(DX龍星王、3980円)くらいであり・・・ 後はロボットでなないでござるが、某仮〇ライダー龍〇(FFR02、ドラグレッター龍騎、2625円)が似ているでござる。 まあ、ほぼバンダイが独占している変形方法でござる。 (笑)

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まあ、なにより驚かされるのはヒューマンモードのプロポーションの好さであり敵役に相応しいデザインなのでござるよな。

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なお、ギガノドラゴンのイメージはメガトロンに似ていると云われているでござるが・・・

最初に本品を見た拙者のイメージは「宇宙からのメッセージ」のガバナス帝国軍人・・・ ちゅーか、ロクセイア12世なのでござるよな。 (笑)

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まあ、ギガノドラゴンの設定は、ダイモンリューグの分身と噂される怪物であるので大ボス的なキャラクターではないのでのでござるよな。

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性格は傲慢で残虐、見かけによらず知恵者であるために、ダイノソルジャー達を苦しめてているそうでござるが、劇中ではダイノティラノ(DZ-1、ダイノティラノ、3980円)をライバル視しており、ダイモンリューグの命令には従わず戦闘に没頭するなど指揮官としての能力は低そうでござる。

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なお、本品は多重関節を採用しているのでござるが、可動範囲が狭いのでポージングが取り辛い商品でござる。

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しかし、設定上ではドラゴンモードでの巻き付き攻撃により敵を圧殺する「ギガノストレンジ」やヒューマンモードでも使用可能な噛み付き攻撃「デスバイト」!

ヒューマンモードでは左手の「ギガノソード」で200メートル級の山も両断するパワーを有するようでござる。

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更に別売りのナイトウィング(DE-9、ナイトウィング、2980円)と強制合体することにより、パワーアップも可能なのでござるが、本来のギガノドラゴンの意思は奪われ破壊と殺戮のみに行動する凶戦士となるでござる。

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なお、商品上ギガノドラゴンには合体ジョイントが存在しないため、ダークウィングがしがみつき、ベルト固定という合体方式なのでござるよな。

こちらも他に類をみない合体方式でござる。 (笑)

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まあ、突っ込みどころは多数存在するでござるが、商品としてのインパクトは大でござる。

惜しむらくは「ビーストゥォーズ」のパクリ然としたイメージであったことと、CGアニメ展開による戦略媒体も付属ビデオのみだった事が知名度を下げているのでござるよな。

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しかし、海外ではTVシリーズも放映されていたり、「ダイノゾーン」のパチモン玩具も販売されたりするなどヒットはしたようでござるが・・・ 売れない商品は切り捨てるバンダイらしい国内戦略により、シリーズ末期商品は生産数が少なく希少価値が高いでござるよ。 (笑)

まあ、パクリ企画である「ダイノゾーン」において唯一誇れる商品がギガノドラゴンなのでござるよな。

2009/05/19

邪悪なる翼

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ごきげんようでござる!

やはり蝙蝠のモチーフは悪役側が似合うと思うので、今宵は1999年にバンダイより販売された「ダイノゾーン」の悪役側、デスイーター軍団の蝙蝠型凶戦士、ナイトウイング(DE-9、ナイトウイング、2980円)の紹介でござる!

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本品は一見大型商品のようでござるが、大部分が翼で誤魔化された商品であり、プログレス戦士をパワーアップさせる為のダイノアームズのカテゴリーに分類されるでござる。

まあ、ダイノアームズでは最大級の商品(?)に成る為に、VHSのビデオソフト「ダイノゾーン Vol.4 強烈!ダイノアームズ」が付属するでござる。

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しかし・・・ ダイノアームズといっても第三形体が有る訳でもないので、ダイノソルジャーのダイノアームズとは異なるでござる。

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そう! 彼は地球の化石を元とするのではなく、宇宙より飛来したデスイーター軍の凶戦士であり、同型は存在しない(?)エリートなのでござるな。

故にメタリックボーンのボディでも、地球産の蝙蝠とはやや異なる(?)触覚のような耳が特長でござる。

まあ・・・ 蝙蝠と云うよりも・・・ 蝙蝠怪人でござるかな。

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従って、ダイノモードも変形と呼ぶにはお粗末で・・・ 兜を被って腕を背中に回し、腰を下ろしているだけなのでござるよな。 (笑)

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まあ・・・ 印象的な赤い翼は、スプリングにより開閉するのでござるが・・・

変形ロボット玩具としてみれば、変形には面白味がないのでござるよな。

ちゅー事で・・・ プログレスチェンジ!

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う~む・・・ プログレスモードも、ほとんどシルエットの変更が無いのでござるよな。

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まあ、悪魔とか死神とかが好きな御仁には好きそうなデザインかもしれないでござるな。

拙者もカラーリングの色合いは良いと思うでござる。

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なお、本品の武器であるナイトブレードは股間に取り付けられており、なかなかにマニアックちゅーか悪趣味なのでござるよな。 (笑)

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設定上はパワーアップ要員の位置に留まらず、ギガノドラゴン(DE-1、ギガノドラゴン、3980円)と同等の立場かそれ以上のようで、相当な自信家のようでござる。

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付属のビデオでも一人で、ダイノアームズ三体と互角に戦い、見せ場も作られているのでござるが・・・

OVA「ダイノゾーン」は最終巻(?)となる5巻は通常販売されず、児童雑誌による通販扱いだったので、当時の拙者はソノ情報を得ていなかったので、入手しそこね・・・

現在まで最終的に如何なったのか分からないのでござるよな。

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まあ、OVAは置いておくとして、商品は単体では魅力に欠けるものの、別売りのギガノドラゴンとの合体が最大のセールスポイントでござろうな。

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ただでさえ長い(約90センチ)のドラゴンモードのギガノドラゴンナイトウイングが翼として合体するのでござるから、嫌が上でも迫力はあるでござる。

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しかし・・・ 本来のギガノドラゴンには合体用ジョイントは設計されておらず、プログレスチェンジ(変形)用の凸ジョイントにナイトウイングがしがみ付いているだけなのでござるよな。 (笑)

そう・・・ ナイトウイングの股間(ヘソの穴?)の武器取り付け用の凹ジョイントは、ギガノドラゴンとの唯一の合体用ジョイントとなるのでござる。

なお、ナイトブレードは合体時には余剰パーツとなるでござる。

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まあ・・・ もともとのギガノドラゴンは合体を前提とした商品ではないので、ナイトウイングは無理やり合体させようとする強引な設計なのでござるよな。

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そう! 言わば、強制合体であり、劇中でもギガノドラゴンの意志とは別にナイトウイングが合体したのでござるよな・・・

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しかも、合体方法も変形合体ロボにあるまじき画期的な合体パターンなのでござる。

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そう! ギガノドラゴンの背中には合体用のジョイント穴も突起もないでござるから、ナイトウイングが背負われるちゅーか・・・ おんぶされるのでござるよな。 (笑)

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しかも、両手は肩の隙間に引っ掛けて、両足は脇の突起に挟みこんでから、触覚状の耳を足の爪に引っ掛けてベルト固定する。

まるで、おんぶ紐のような合体方法なのでござるよな。

まあ・・・ コレで何故に耳が長いのか理解できたでござる。

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まあ、飛行合体パートナーが蝙蝠とは珍しいでござるが、確かにシルエットは迫力があるでござるな。

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設定上では、ギガノドラゴンの単純なパワーアップという訳でもなく、ダイモンリューグ(未販売)と意見の対立をみたギガノドラゴンを修正するために、ナイトウイングが精神的にも介入しギガノドラゴンを、より凶暴化し戦闘能力を引き上げたようでござる。

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まあ、もともと空戦能力のあるギガノドラゴンに、飛行系のパワーアップは必要ないでござろうから、強制合体の方が合うのかもすれないでござるな。 (笑)

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なお、合体したからとはいえ、武器が増える訳でもなく、左腕のギカノソードと右腕のドラゴンヘッドのみでござる。

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まあ、「ダイノゾーン」という作品上、火器類の武器は無いでござるから、大剣とか槍状の武器でも付属させても良かったかとおもうのでござるが・・・

ギガノドラゴンの左手拳に武器保持用の穴が無かった事が原因でござるかな?

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まあ、変形の面白味の無い「ダイノゾーン」に置いては、ギガノドラゴンナイトウイングの合体は突っ込みどころ満載でござるから、シリーズでは一番完成度が高い商品なのでござろうな?

しかし・・・ 拙者的に惜しむらくは、OVA5巻を含め、国内通常販売品を完全コンプリートできなかった事が悔やまれるでござる。

2008/11/18

骨に返れ・・・

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ごきげんようでござる!

今宵は前回と同じくバンダイより1999年に販売された「ダイノゾーン」より、敵側商品のデスイーター・シャドーウォーリア戦士、シャドープテラ(DE-6、シャドープテラ、980円)の紹介でござる!

Photo_2 本品は1998年に販売された、ダイノプテラ(DZ-5、ダイノプテラ、980円)の成型色変更品で、敵側商品として販売された商品でござる。

同一シリーズにおいて、敵・味方共に共通構造(デザイン)は、普通に考えれば有り得ない(?)事でござるが、生産側玩具メーカーから見れば、同一金型により、敵味方を生産できれば安上がりで、手間の掛からない商品であり、設定により何故に同一システムであるかを説明してしまえば、善・悪商品でも納得させてしまうモノでござる。 (?)

この、善悪共通商品を正当化させる技は、タカラの専売特許(?)だったのでござるが、このシステムまでも真似るとは流石にバンダイであると納得してしまうでござる。

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敵側であるデスイーターも、ダイノソルジャー側と同じく、恐竜化石を元にした為に同じ姿になると云う正当性(?)な理由で、シャドーウォーリアという悪のプログレス戦士を誕生させたのでござるな。

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しかも、ただパクるのであれば、可愛いモノでござるが、ソコはバンダイでござる。

ウチこそが本家といわんばかりか、ダイノゾーンのオリジナルアニメ(全5巻)の声優は、「トランスフォーマー」で聞いた事が有るようなキャストで・・・ 兼ね役でござるが、敵側総大将ダイモンリューグ(未販売)の声は、玄田哲章師匠なのでござるよ。 (笑)

もう、コレは喧嘩を売っているようなものでござるな。

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そういえば・・・ 某「セーラームーン」のライバル作品である「ウェディングピーチ」では、セーラームーン役の三石琴乃嬢を、敵側のポタモスの声優に起用していたでござるな。 (笑)

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まあ、マイナーな方がメジャーをオチョクるのであれば、反骨精神というか、強者に戦いを挑むチャレンジャーなのでござるが・・・

大手が行なえば嫌がらせ以外のナニモノでもないでござるな。 (笑)

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不人気となる敵側商品の販売を控え、売れそうなモノにのみで勝負するバンダイと違い、同じ商品でも敵として設定できるタカラは、如何に敵側商品を大事にしていると思われるでござる。

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まあ、ソコはキャラクター帝国であるバンダイらしいでござる。

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シャドーウォーリアーは、悪のプログレス戦士なので、漆黒のカラーリングに仕上がっており、より化石に近いイメージとなっているでござる。

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しかも、ただ成型色を変更したのではなく、プログレスモードの頭部を変更した事は大いに評価できるでござる。

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まあ、バンダイにもプライドが有ると云うことでござるな。 (笑)

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しかし、商品は同じ金型なので、使用する武器も同じでござるから、武器名もダークブーメランという何のヒネリも無いネーミングでござる。

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しかし、箱は勿論の事、ダイノプテラと異なり、別系統のデザインなのでござるが、付属説明書も、ほぼ同じながら、ちゃんと文字表記を変えた別モノを用意しているあたりが、バンダイらしいサービスでござるな。

ここは、タカラトミーも見習ってもらいたいモノでござる。

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さて、ダイノゾーンの商品にはキャラクター設定がなされており、シャドープテラは、どう猛で卑劣な性格だそうでござる。 ふむ・・・ 悪役定番の性格でござるな。

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それと・・・ 確信はないのでござるが、シャドーウォーリアは同型のプログレス戦士が多数存在する(?)という設定を何処かで見たような気がするのでござるが・・・ 公式設定で無いのか有るのかイマイチ思い出せないないでござるな?

まあ、デザインとカラーリングを見れば、複数存在している方が、似合いそうなキャラクターでござるな。

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と・・・云うのも、拙者はオリジナルビデオは玩具付属の4巻までしか見ておらず、5巻目の掲載雑誌による有料配布分の5巻は見ていないのでござる。

ちゅーのも、当時は5巻目の存在を知らなかった事が原因でござるな。

日本版ダイノゾーンの事も、完璧とは言えないでござる。 すまぬ!

2008/11/17

蘇れ・・・! 骨のあるヤツ!

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ごきげんようでござる!

今宵は、前回に封印を解いてしまったでござるから・・・

同じくプレラノドン(翼竜)ネタで、1998年にバンダイより販売された「ダイノゾーン」より、ダイノプテラ(DZ-5、ダイノプテラ、980円)の紹介でござる!

Photo_2 ダイノゾーンはバンダイが、タカラの「トランスフォーマー・ビーストウォーズ」の人気に便乗した・・・

否! 対抗した、全くオリジナルを主張する商品でござる。

そう! バンダイでは初(?)となるボールジョイント採用の変形玩具であり、わざわざCGによるオリジナルアニメも製作した2番宣旨のライバル商品であり、キャッチコピーが「蘇れ・・・! 骨のあるヤツ!」の如く、「ビーストウォーズ」と異なり、恐竜の骨格・・・ ちゅーか化石が進化(プログレスチェンジ)する商品で、化石超人の延長(?)らしい商品コンセプトで、決して「ビーストウォーズ」をパクった商品ではなく、たまたま似ていた商品だそうでござる。 (笑)

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ダイノプテラは、プテラノドンの化石より蘇ったプログレス戦士であり、商品はクリアオレンジのプラスチック成型パーツの上にメタリック塗装とメッキを施した商品で、CGらしさを強調した商品でござる。

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商品はクリアパーツと合いまい、一見オシャレにも見える商品は、なるほどバンダイらしいセンスの良さが光る商品でござる。

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しかも!

本品には特別なアクションギミックや武装等はない如何にも急造で設計しました的な工夫が感じれられない商品でもあるのでござる。

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まあね・・・ 恐竜や恐竜の化石には版権は無いし、商品名称は異なるので、偽物やコピー品ではなく、あくまで商品コンセプトを参考にしたオリジナル品なのでござるな。

そう・・・ 商品コンセプトには版権がないのでござるな。 (笑)

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従って、タカラの代名詞であったクリアパーツによる商品仕様も素直にパクれるのでござる。

そう・・・ タカラが他の商品コンセプトをパクる場合は、何だかの独自の解釈を入れてしまう為に、ちと変になってしまうのでござるな。

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ただ、商品コンセプトをパクるだけではなく独自の工夫を行なうタカラの商品には職人の意地を感じさせられるでござるが、正々堂々と他社の商品コンセプトを、そのままパクる潔さは、商売上手としかいえない手法でござる。 ソコはタカラトミーにも真似てもらいたいモノでござるな。 (笑)

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さて! 商品の肝である変形(プログレスチェンジ)は、到ってシンプルであり、一発変形の様なギミックも採用されていないでござる。

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プログレスチェンジ!

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首を折り曲げて、クチバシを開いて、羽から腕を放して、足を伸ばすだけの、単純な変形(?)でござる。

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プログレスモードの体型は、なかなかに良い方だと思うのでござるが、ダイノモードとパーツ構成が共通なのは、一昔前の商品とかわらないのでござる。

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そう・・・ 意外と可動箇所は少なく、商品的には造形とボールジョイントで騙されているでござるが、変形方法等は一昔前の変形方と変わらないのでござるよ。 (笑)

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しかし、体内に武器を隠し持つシークレットウェポンはパクられており、プテラノドンの尻尾を外してウィングブーメランにする事ができ、腕に保持可能でござる。

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まあ、ブーメラン系の武器は「ビーストウォーズ」では無かった(?)ので、パクリではなくオリジナルな武装なのでござるな。

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そう・・・ プログレスモードもロボットと呼ぶよりも怪人風であり、コレはコレで好きそうなデザインではないでござるかな?

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一応、ダイノプテラは正義側のプログレス戦士で、お節介で、寂しがりやな性格だそうでござる。

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さて・・・ 日本ではパチモン的に扱われる「ダイノゾーン」でござるが、日本では玩具にオリジナルビデオが付属していただけなのに対し、海外ではTVシリーズのアニメも放送され、日本未販売商品や、偽物やパチモンまで出回る人気だったそうでござる。

コレも日本文化と海外の価値観の差でござろうな。 (笑)

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